県内の食品関連事業者の販路開拓を目的に和歌山県(食品流通課)が主催する商談会(2024年1月19日)に参加してきました。主催者発表では来場数600名・出展ブース81箇所。岸本知事も出展者ブースを巡回し激励と来場者へのトップセールスをされておりました。
ソーシャルファームもぎたてとして今回は自社製品である「お米かりんとう」を積極的にPRしました。商社や問屋、スーパー、百貨店などのバイヤーさんなど約30社ほどの方と名刺交換し商談をいたしました。「通販商品として向いている」や「農産直売所で関西圏の加工品を増やしていきたいので置いてほしい」など嬉しい反応が多数ありました。取材にきていた新聞記者さんからはアルファ化米粉ついて詳しく質問を受け、今回の能登半島地震の救援物資としてもα化米粉が現地へ届けられていることにおつたえすると大変興味を示されていました。
今回のご縁を今後、具体的に成約へつなげ障害のある人たちの雇用状況を前進させていきたいと思います。ご来場頂きました皆様に感謝申し上げます。