和歌山県共同募金会様より「コロナ禍を商機とするα化米粉の効率性向上・品質強化」事業として六十三万円をいただきました。本事業が10月に完了したことを報告いたします。
赤い羽根共同募金様からいただいた助成により本事業の中核である振動ふるい機を導入することができました。振動ふるい機の導入により、手作業の5~7培の処理能力になり、効率的で安定した生産が実現できました。利用者の作業負担が軽減され、取引先(お客様)からのクレームも減りました。また、手作業でふるうよりも、障害者スタッフの障害特性にマッチする思わぬ効果も得られました。スタッフの充実感や自信をつけることにも繋がっています。
この度は、和歌山県共同募金会様、そしてご協力賜りました関係各位に感謝申し上げます。

赤い羽根共同募金様からいただいた助成により本事業の中核である振動ふるい機を導入することができました。振動ふるい機の導入により、手作業の5~7培の処理能力になり、効率的で安定した生産が実現できました。利用者の作業負担が軽減され、取引先(お客様)からのクレームも減りました。また、手作業でふるうよりも、障害者スタッフの障害特性にマッチする思わぬ効果も得られました。スタッフの充実感や自信をつけることにも繋がっています。
この度は、和歌山県共同募金会様、そしてご協力賜りました関係各位に感謝申し上げます。


ふるい機の前で

振動ふるい機。手動と比べて5~7倍の効率性向上が見込める